子供の脳を刺激し、訓練し、活性化させる要素として、「1.早寝 2.早起き 3.朝ごはん」の3つを挙げておられました。早起きして時間的な余裕の中でゆっくり朝食を摂る。それもおかずの品目数を増やしたバランスのとれた朝食は、脳の働きを促します。さらに太陽の光を浴びることによって活発に動き出す脳とともに、一日の活動が始まります。一日遊び疲れた子どもは必然的に早く床について眠ります。脳は、学習したことを眠っている間に復習し、記憶を定着させるのだそうです。
不順な天候が続きそうですが、どうぞ意義深い夏休みを、ご家族ご一緒に楽しくお過ごしください。
2009年8月に寄せて