その時解説者が「特にこの日は、シュトラウスのこころを再現するために、その当時使われていたホルンなどの個性をもった楽器が使われます。その個性と個性はぶつかることなく調和してすばらしい演奏になるのです。」と話されていました。
本日は275名それぞれの個性を持った園児たちが、こころを一つにして仲よく、楽しい音楽会を開いてくれます。
合奏、合唱だけでなく、心身ともに成長した姿をお確かめいただき、そして心和むひと時をごゆっくりお過ごしください。
(音楽会プログラム「園長のあいさつ」より)
2012年2月に寄せて
2012年2月に寄せて