
先日の講演会で講師の先生は、「人」を育てていませんか。「人間」を育てることを忘れていませんか。と問いかけられました。
「人間」を育てるために、親は木の上に立って、広い視野からわが子を見守ることの大切さを教えていただきました。
木の上に立つとき、少しでも高く、てっぺんに立とうとあせると、細い木は大きく揺れて、しがみつくことに必死の親には何も見えなくなってしまいます。木の上に登らないでわが子だけしか見ないと、子育ては失敗してしまいます。
仏教では「中道」を教えます。高過ぎず低すぎず、片寄ることなく、ゆとりある安定した子育てを目指しましょう。